◎関西の遊び場(観光名所編)

淡路島〜徳島



日帰りで淡路島〜大塚国際美術館へとお出掛けです。
車で大阪を出発し、淡路島を通り抜けまずは徳島に
朝9時前に到着です。まずは、淡路島から大鳴門橋を渡って
すぐの場所にある「渦の道」に行ってみました!
徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に
作られた施設なので、車で行くと大鳴門橋を
渡り切ってからすこし戻るような感じになります。



ここは大鳴門橋の徳島側にある、うずしおの展望施設。
入場料は大人510円、中高生410円、小学生250円です。
450m先にある展望室まで橋の下にある遊歩道を
歩いていきます。海面までは45mの高さです!
ガラスの床の部分が多々あるので、すこし私は怖くして
腰が引けていましたけどね。(笑)
ただ、残念ながら、満潮や干潮の時間的なことがあって
渦潮を見ることは出来なかったんですけどね。


絶対、うずしおを見たい!と思われる方は、
前もって、満潮・干潮の時間をチェックしてその時間に
行ってみてくださいね!見れる確率があがります!
そして、この渦の道のすぐ側には、
「大鳴門橋架橋記念館エディ」があり、セット入場券も
売っていますので、子供さんのいらっしゃる方は、
そちらも合わせて行かれたら、楽しめるかもしれませんね。

そして、次に向かったのは、今回の一番の目的地!
「大塚国際美術館」です。ここは9時半開館だったので、
開館するまでの時間に「渦の道」に行ったというわけです。
こちらも淡路島から徳島側に渡ってすぐの場所です。



大塚国際美術館は、世界初の陶板名画美術館で、
簡単に言えば、ゴッホとかピカソとかの有名な
1000余点の作品を陶板で原寸大につくって
展示している美術館で、ほんと、すごかったですよ〜。

詳細は、こちらのページで別に紹介しますね〜!

美術館を見てからは、大鳴門橋を渡り、淡路島に戻り、
「道の駅 うずしお」で昼食にすることにしました!
ここなら、肉も魚もバーガーも楽しめそうだったので。
日帰りでも、すこし足を延ばして遠出をすると、
その土地の景色を楽しみつつ、その土地のものを
食べてくるというのも楽しみの1つですですよね。
瀬戸内や南淡路産の新鮮な魚も、淡路牛も食べれて、
どちらも美味しかったですよ!


淡路牛鉄火丼 1500円      白い海鮮丼 1800円

昼食は食べたものの、すごく気になった「淡路島バーガー」も
食べてみることに!全国ご当地バーガーの第1位に輝いたようで
淡路島オニオンビーフバーガー 648円です。



玉ねぎが主役で!この揚げ物がオニオンフライになっていました。
フライの玉ねぎに生の玉ねぎ。ほんと玉ねぎづくしのバーガーで。
私個人的には、普通のお肉のハンバーガーの方が好きでした(笑)

大鳴門橋のすぐ側なので、運が良ければ渦潮も
見ることが出来る道の駅でした。!(←また見えず)

淡路島を縦断して次に向かったのは「淡路夢舞台」!
実は、淡路島にきたのは15年ぶりぐらいなので、
この淡路夢舞台には一度も行ったことがなくて・・・
時期的にはあまり適していないかなという気持ちはありましたが、
一度行ってみたかったんです。
まずは、温室の「奇跡の星の植物園」に。



ちょうど私が行った時「淡路夢舞台ラン展2016」が開催中で。
通常の入園料は600円なのですが、
特別展開催期間中なので1500円とのこと。
始めて行った場所なので、通常期にはどのぐらいの花が
あるのかわかりませんが、特別展開催中だからか、、
とてもランが綺麗でしたよ。



そして次に向かったのは、「百段苑」です。
ここも淡路夢舞台の一角にあります。
結構山の上の方まで上がっていきました。
百区画の花壇があるとのことでしたが、残念ながら、
時期的に良くなくて〜。花の咲いていない場所が多かったですね。



淡路夢舞台の温室や百段苑を見て、すこし歩き疲れてきたので、
すぐ側にある「ウエスティンホテル淡路」へ。
ここは、一度行ってみたかったホテルです。
ただ、日帰りなのでショップを見て、
ロビーラウンジの「ルッチョラ」を利用しただけなんですけどね。


ケーキセット 1000円

ケーキセットも美味しかったですし、駐車場は
ホテル専用があるわけではなく、
淡路夢舞台の地下駐車場が共通になっているので、
ロビーラウンジを利用することにより、
駐車サービスも受けれたので良かったです。




ほんと、早朝に出発して、夕方までしっかり遊びました!
もっと、あちらこちらと時間があれば行こうと思っていましたが、、
各所の閉館時間とかのこともあるので、もうこれで時間的にも
大阪へと帰路につきました。



訪問日 2016年02月23日
作成日 2016年07月18日