◎関西の遊び場(動物園・水族館編)

NIFREL(ニフレル)


2015年11月19日、エキスポシティにオープしたのが!
「NIFREL」(ニフレル)です。
天保山にある「海遊館」がプロデュースした
生きてるミュージアム!!!!
水族館がメインでそれに動物園の要素と
アートの部分も少しプラスした感じです。
入館料は大人1900円、小中学生1000円、幼児600円



ここは、7つのゾーンに分かれているのですが・・・
まずは1階から。入ってすぐにあるのが
「いろにふれる」



ここでは、とても色鮮やかな可愛い魚たちが泳いでいました!
そして、水槽にはネームプレートがつけられているのですが、
お魚の特徴が初心者にもわかりやすく書かれています。
(逆に詳しい学術的なことはわからないですけどね)



先の進むと次は
「わざにふれる」



水を噴いたり、砂に隠れたり、ちょっと変わった
魚が色々いましたよ!まじかで見られるのも
とても良かったです。モニターでもその生態が紹介されていたり。



ここには、サメもいて少し大きめの水槽もあったりして〜。
ドクターフィッシュの水槽には手を入れることも
出来るようになっていました。
ドクターフィッシュ初めてです!!!全然平気でした〜。



そして先に進むと
「すがたにふれる」
魚らしくない魚の姿!!!面白いです。
各エリアごとに展示の仕方も違っていてとてもいい感じです。



その先の部屋あるのは・・・
「ワンダーモーメンツ」
球体には地球をはじめ、色んな模様が映し出されます。
とても綺麗で神秘的な感じです。
壁際にはゆっくり座ってみるための椅子も設置されていたので、
壁際からゆっくり変わりゆく球体を見てみてくださいね〜。
(最初や終わりはほとんどないので、自由に好きなだけ
見る感じですね。すべて見ると約10分ぐらいかな。)



これを見ると次は2階にあがります。
すると、2階からもこの「ワンダーモーメンツ」を
見ることが出来ます。今度は下から見上げるのではなくて、
上から見下ろす感じに〜!

そして、そのまま先に進むと、次は
「みずべにふれる」
ここでは水辺で暮らす生き物を紹介していています。



一番のメインはホワイトタイガーです!
ちょうどエサの時間で、人が見ている近くまでやってきました。
頭上の檻の中をあるいています。
こんなに間近で見れるのはすごいですね〜!



他にも水中にいるワニやカバの姿もとても近くで
見ることが出来ました。



そして、この2階に一角には、
ピクニックカフェ「EAT EAT EAT」
があり、見ている途中でお腹が空いて来たら
軽食を食べれるようになっています。
ドリンクやホットドック、サンドイッチなどを販売しています。
そのカフェの飲食スペースのすぐそばで「食べる水」
というのを販売していたので気になり、買ってみました!
食べる水 250円


何!?コレって感じで思わず、買ってみたくなりました!
ゴムの風船みたいな中に入っていますので、
つまようじで刺して割って、容器に入れて食べます!
中身はやわらかめのゼリーみたいになっています。
単なる水とは違って、味もついていてすこし甘いです。
結果、水を飲むのではなく、
甘いゼリーをスプーンですくって食べる感じですね。

そして、先に進むと次は、
「うごきにふれる」
生物が開放的な場所で自由に生活をしていて。
ほんと、人間が歩いているすぐそばをカピパラが歩いていたり、
ワオキツネザルが自由気ままにウロウロしています。
ここには「マチカネカメラ」(写真下左)の撮影スポットもありました。



動物や鳥がすぐ側までやってくることがありますが、
追いかけたり、ビックリさせたりしてはいけません。
鳥のフンにもご注意くださいとのこと。
かなり動物を身近に感じられる空間になっています。



その先の大きなスクリーンのある空間は
「つながりにふれる」
壁と床を使った大きなスクリーンで映像をみるコーナーです。

そこを抜けると、フォトサービスがあり、出口を出ると
お土産物を売っているショップになっていました。



1階は魚メインで水族館という感じ。
2階は魚じゃない生き物を多く見ることが出来るので、
すこし動物園のような感じもありますね。
これがニフレルの特徴の1つですね。
そして、ここの魚の展示の水槽はどれもそれほど大きくないので、
海遊館プロデュースですが、
海遊館とは全く違ったものになっているので、
違った楽しみ方が出来るでしょう。とても楽しかったですよ。



訪問日 2015年11月18日
作成日 2016年05月02日



【EXPOCITY内 ニフレル】
大阪府吹田市千里万博公園2−1