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◎関西の遊び場(博物館編)

京都鉄道博物館

2016年4月29日グランドオープン!!!

特別、鉄道好きというわけではないのだけれど、
どんな施設なのか気になって行ってみました。
入園料は大人1200円、大高校生1000円
小中学生500円、幼児(3歳以上)200円です。
場所は京都水族館のすぐ側。
京都駅から徒歩20分ぐらいの場所になります。



もともと、「梅小路蒸気機関車館」のあった場所でです。
大阪市港区の弁天町にあった「交通科学博物館」が閉館となり
その一部展示をここに移設して、「梅小路蒸気機関車館」と統合し
「京都鉄道博物館」としてオープンとなりました。



1階


入場券を購入し、エントランスを抜けると
そこはプロムナードとなっていて駅のプラットホームをイメージした
空間になっています。蒸気機関車や0系新幹線など
貴重な車両が並んでいます。窓から車内を見るだけのもの、
実際に車内に入ることが出来るものなど、様々です。



いくつもの車両が展示されています。
寝台特急ブルートレインの食堂車で食事をすることも可能です!
オリジナルのお弁当を販売しています。



プロム−ドの側には、トワイライトプラザもあります。
ここには大正時代の旧京都駅上家を移設し、
豪華な寝台列車や電気機関車を含め、計6車両を展示をしています。
中庭を通り、本館へと入ります。



本館の1階には、蒸気機関車から新幹線まで
貴重な貴重な車両が数多く並んでいます。
ここの鉄道博物館には、日本の鉄道博物館では
最多の53車両が展示されています。
車両を間近で見たり、上からみたりと、すごい迫力です。
(写真下左は2階からの眺めです)



もちろん、鉄道博物館ですので、列車を見るだけでありません。
鉄道の歴史を学びましょう。



鉄道の歩みとともに、昭和の古き良き町並みなども
紹介されています。



そして、鉄道の施設や車両のしくみについても学びます。



電車を下からみたり、上からみたりと
普段は見ることが出来ない場所からも見ることも出来ます。
1階の最も奥にある車両工場のエリアは、引込線があり
実際に使われている線路とつながっていますので、
今後の展示車両の入れ替えも可能となっています。



1階には、他にも、非常ボタン、信号、ドアの開閉、
軌道自転車体験など、実際に体験できるものも多くあります。
やってみることによって仕組みを学びましょう。

その他にも、休日にはお子さんが体験できる
「鉄道おしごと体験」も開催しています。
運転士さんや車掌さんのお仕事などを学ぶことが出来ます。
こちらは各種、参加要項が異なりますので、
公式サイトの「おしごと体験」からチェックしてみてくださいね。



2階

レストランもあります。
鉄道に関するメニューを楽しみながら、
窓際の席からは、本当の線路が見えるので
走る列車の様子を見ながら食事ができるようになっています。
お昼時だったので食べてみましたが、味よりも見た目と言った感じ。


食堂車のカルボナーラ 880円、新快速で行く明石焼き入りうどん750円


昼食後は2階を見て回ります。1階は主に車両でしたが、
2階は、実際に体験できる体験展示が主な感じです。
列車の発車時刻をパタパタと音を立てながら
表示する発車標の操作をすることも出来ますし、
現在の切符の発券をしている端末のマルスを使って
乗車券を発券してみる体験もできます。(写真下右)
(写真下中のものは展示のみで触ることは出来ません)


使えない乗車券ですが、発券してみました↑


他にも、券売機で専用切符を発券し
その切符がスケルトンの自動改札機を通っていく姿を
見れたりと、実際にやってみることが出来る体験は楽しいです。




もちろん、見て回る展示物も色々あります。古い切符や昭和の駅舎、
この京都鉄道博物館の全身になる梅小路蒸気機関車館のあゆみなど
大人が懐かしみながら、じっくりと見て回る展示物もあります。
他にも、人を運ぶ上での電車というものだけではなく、
物を運ぶ物流という観点からの鉄道についても紹介されています。




2階の一番の目玉はジオラマです。
幅約30m、奥行き約10mの日本最大級のジオラマ!
実物車両の1/80のスケールで全国の車両を
集結させて展示しています。1日に何回か
電車が走っている姿をみることが出来ます。(1回約15分間)
混雑状況により、開催時間などが変更になりますので、
とりあえず、2階に上がったら、まずは、このジオラマの開催時間を
チェックしておいたほうがいいでしょう。
ちなみに・・・開催時間ではない時間帯は
電車が動いていない展示だけのジオラマを見ることになります。



そして、子供達に一番人気なのが「運転シュミレーター」です。
これは、JRで実際に使われている運転シュミレーターで
運転の訓練を体験出来るというものです。
体験には整理券が必要となり、整理券は抽選券方式になっていますので、
やってみたい人は、まずは券を貰いに行ってくださいね。
(整理券を持っている人だけがこのエリアには入ることが出来ます。
私は持っていなかったので、外からの撮影です。)



あと、「列車を安全に走らせよう」というものもありました。
こちらは、実際にブレーキとマスコンを操作して
ジオラマにあるカメラを搭載した車両を走らせて
運転の制御を学びます。こちらは誰でも
簡単にやってみることが出来ます。



他にも、モニターを見ながらの指令所体験が出来たり(写真下中)
壁際に目をやると、ナンバープレートの番号に表されているものに
どういう意味があるのかを知ることが出来たりと(写真下左)
大人も子供も興味津々で学べるものがたくさんありました。
もし、もっと小さなお子さんが一緒の場合には
プラレールなどのおもちゃで遊ぶことが出来る
キッズパークもあるので展示物に飽きてきたら
少し遊ばせてあげるとよいかと思います。(写真下右)





3階



1階、2階と見たので、次は3階にあるスカイテラスに
上がってみました。ここからは京都の町並みとともに、
JR京都線や東海道新幹線の線路が見渡せ、
電車が走ってくるので、とても景色がいい場所です。
列車の時刻がわかるモニターも付けられています。


見ていたら、ちょうど新幹線が走ってきました!




屋外施設


次は、2階にある連結デッキを歩いて、屋外にある扇形車庫と
SL広場の方へと行ってみました。
ここは、以前の梅小路蒸気機関車館のときからほぼ変わりなく
歴史的価値の高いSLが展示されています。
そして、ここにあるSL広場では、SLスチーム号に
実際に乗ることが可能です。蒸気機関車が
煙をモクモク出しながら、客車をけん引して走ります。
500mの専用線路を約10分かけて往復します。
料金は高校生以上300円、中学生以下100円です。



扇形車庫に展示してあるSLには入って中を
見学できるものもあります。
そして、蒸気機関車の仕組みなども紹介。



すべて見終えると、ミュージアムショップがあり、
出口となります。このミュージアムショップがある建物は
歴史ある旧二条駅舎です。
(昭和37年に建てられた駅舎を移築)






大人も子供もみんなが楽しめる施設になっていました。
鉄道好きな方が楽しむことが出来るのはもちろんのこと、
電車に詳しくない私でも、とても楽しむことが出来て良かったです。
大人だけで行きましたが、十分楽しめましたので、
1200円の入場料は高くない感じですね。
ここを見終えても、まだまだもっと楽しみたいと思われる方は、
すぐそばにある京都水族館もあわせて楽しまれたら
丸1日満喫出来ることでしょう〜。



訪問日 2016年 5月17日
作成日 2016年10月22日



【京都鉄道博物館】
京都市下京区観喜寺町